【小さな会社が強くなる】②お金が残る仕組みがあれば大丈夫 2014/09/12
こんにちは、西田光弘です。
今回はこの「強い会社」ということで、一連のビデオでお話していきます。
前回のビデオでお伝えしましたように、強い会社というのは、「お金が残る仕組みがある会社」です。
お金が残る会社ではダメなのです。
お金が残るのが結果的に、運とかたまたま、これは残っちゃった、ということであって、「お金が残る仕組みがある会社」ということです。
これは文言を少し噛み砕いて言うと、どういうことを仕組みという風に僕が考えているかと言うと。
売上が必ず100あったとして、1残る会社と10残る会社と20残る会社、これは、特に、僕が今お話をしているような小さな会社を経営している人はなかなか、そういう経営書とかを勉強する暇がないので、もしかしてこれを、大きな会社のコンサルティングをやっているような人、例えばそういう外資系のコンサルティングなんかの本をいっぱい読んでいる人にしたら、「何当たり前の事言ってるんだよ」ということなのです。
それは、PLというのがあって、一番下の方でいっぱいお金が残っている会社が強い会社だ、という風に。
もうこれは当たり前のことなのですが、僕ら小さな会社の中では、やはり、今やるのが精いっぱいなところがあって、どうしても「お金が残る仕組みがある会社?それが強いの?」なんていう感じが普通だと思うので、改めて定義させていただいています。
これが残る仕組みがあると、100入れたら1、それを2にしていったら強くなって、4になったら強くなった、こういうことを、この一連のビデオでお話をしていきます。
それでは、まだチャンネル登録していない方は、チャンネル登録もしてみてください。
チャンネル登録は、1回していただいた方はもう大丈夫ですので、しなくても結構です。
それでは、次のビデオでお会いしましょう。