コンサルタントのセミナーtips集④構成要素と音楽を連動させる 2014/09/01
こんにちは、西田光弘です。
このビデオでは、僕らコンサルタント型ビジネスの人がセミナーをやって何らかの販売をしたいとか、コンテンツをデリバリーしたいという時にtipsがあるというお話をしていまして、今回は音楽です。
音楽はどんなふうに使っていますでしょうか。
音楽というのは、もちろん、おとなしい静かな曲から、ガンガンとリズムに乗って元気の出る曲と、いろんな曲がありますね。
ジャズがありロックがあり、と。
で、ご自分の好きな曲があります。
これをご自分のセミナー構成に対して、印象づけたいこと、お届けしたいこと、デリバリーしたいことに合わせて選曲するということをお奨めしています。
例えば、ワークをやるということが多い方の場合は、ワークをするということは大抵は考えるわけですから、考えるのに適した音楽、例えばバロックのようなものを流すというふうに必ず意味づけをすると良いかと思います。
それから例えば、体を動かすようなことがある場合は、ロックとかポップとか、もちろんノリの良い曲を使うというのも良いんですけども、自分がこれが大好きだという曲を使う。
そして、何かワークをやるときでも2人でやるとか3人でやるとか、人とお話をする場合にもロックなのかポップなのか、何か元気が出るような曲というふうに、そのセミナーの構成要素に合わせてセットしたいイメージというのをいつも意識して音楽を作ることをお奨めします。
そうすると、例えばセミナーが終了しました、そして何かプレゼンテーションをしたいというときには、深く思考をしたいバロックの音楽を流すというふうにすると、お客様は深くあなたのコンテンツを考えてくれます。
ぜひ、構成要素と音楽というのを連動して考えてみることをお奨めします。
それでは、こういう僕らコンサルタントビジネスのような小さなビジネスの方向けのtips、それから本質的な情報も発信していますので、よかったらチャンネル登録もしてみてください。