より勝てる要因とは 2014/05/26
こんにちは 西田です。
今日は、経営を自動車に喩えてお話ししたいと思います。
今日の朝ドリ
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先日金曜日から本日にかけて20本くらい上がっています
よかったら
テーマは中小企業のオーナー経営者の悩み、です。
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僕からすれば、多くの経営は、
サイズの問題は置いておいて
体型に喩えればぼよぼよ(ぶよぶよ?)
これを
→ スタイリッシュ
→ アスリート
にしていく。
なので、経営に対する「趣味・価値観」次第です。
経営をそういう風にしたいという
思いがある人には響くし
そうで無い人には????でしょう。
響く人には、、
まず伝えて実行に取りかかるのは
計器の整備
→ より勝てる要因の発見
→ レバレッジ
となります。
今日はその計器について
計器は、
僕らが子供の頃憧れたギア付き自転車にも
スピード計は付いていた。
軽自動車にも付いている。
乗用車にも付いている
どれも、用途と計器がうまくマッチしていれば
無いよりはましで、まぁ使えます。
でも、
経営においてスタイリッシュになって
アスリートになるなら
(ここからわ喩え話わからなくもかまいません)
例えばジムカーナにはジムカーナ用の
峠族ならそれの
0-400ならそれ用の。
ダートならダートの
24ル・マンならそれ。
スプリントならスプリント
パリダカならパリダカの
フォーミュラシリーズならそれの
適したメーター・計器がいります。
逆にいらないものはいらなくて
余計にあると判断するのに情報過多になります。
そういう、経営上にどんなメーターが必要なのかも大事。
そして、もうひとつ大事なのが
その計器を読んで、どう手を打つのか?
手を打って、どう計器にレスポンスが帰ってくるのか?
そして、その計器のチューニングも必要
そして、また、手を打つ。
これが経営においてできると
「ドライバー」は安心して運転出来る
僕の仕事は経営のチューニング、しかも
ファインチューニングですね。
ファインチューニングしないで
馬力だけアップした車は、
すぐにぶっ壊れます。
経営も同じですね。
ぶっ壊れないようにチューニングして
しかも馬力も上げていく。
結果、見た目普通、中身モンスター
そんな経営が好きです。(笑)
にしだ拝