外野と外部の輪を活用する 2014/05/22
こんにちは 西田です。
一人とは・・・についてです。
今日も比較的長いです。
発信過多ですね。
今日も8本
→ こちら
(チャンネル登録もぜひ。
メルマガで配信しないビデオの最新情報が
一番速くお手元に行きます。)
僕は1人型経営がもう10年以上
スタッフさんがいたのが、2003年から4年間くらい。
なので、1人型の良さもスタッフがいる
「一見」した良さも実体験として知っています。
なので、今日のお話、いずれの人にも役に立つと思いますよ。
現在は究極的に一人でやっていますが
外部のなんらかの形で仕事をお手伝いをして頂いている方を
一人一人を昔ながらのスタッフさんとしてカウントすると
中々の中小企業並みに
いずれかの方にお仕事をお手伝いして頂いています。
自宅でもそんな話をしていたのですが
システムとしてのインフラへの感謝や
その向こうにいてくれるみなさんにめっちゃ感謝しています。
このビジネスのやり方絶対に取り入れた方がいいので
ちょっと頭に置いておくと後から活用する日が来ると思います。
毎日、ぼくは
・文字を書くか
・動画を撮って発信するか
・リアルセミナーの企画、上流工程を考えて現場に落とす
= セミナーでは前に立つ
この3つしかやっていません。
で、業務量は
中小企業の会社並みにはあるんじゃ無いかと思います。
で、そうすると
毎日毎日、本当に極端に一人なんですね。
朝、8時出勤(徒歩3分)12時昼食帰宅
午後13時出勤 18時帰宅
この繰り返しを一人でやっています。
僕が僕のことを評価することは差し控えますが、
一般的に
一人になれば、サボる。
進捗は遅れる
遅れても鼓舞してくれる人や
プレッシャーになる人がいない。
もしもダメダメでもレポートする人がいない
もしもダメでも競争心を活用する相手がいない。
そういう方に参考にして欲しい話をつらつらと書いています。
で
どうなるか?
ずるずると落ちて行きやすいんです。
だって、一人はそんなに強くあれません。
それは分かっていることなのですが・・・
でも、講座を受け
卒業、終了した人の一定割合の人が言う言葉は、
「自分なりにやってみます」です。
極論で言いますが
成果の上がらない人の典型ですね。
成果が上がる人は輪とか外部要因を上手に使います。
いつも、外部要因を
自分の管理項目に組み込んでしまうのですね。
でも、そういう「要因」を組み込み慣れていないと
人はずるずると落ちて行きやすい
そして怠惰に飲まれる
怠惰に飲まれないまでも
一番飲まれやすいもの、それは、、、
今までと同じ毎日。
そして、
夜、こう言います。
あぁ〜今日一日何やっていたんだ!って。
この「日常の得体の知れない怠惰」に
飲まれてすぐに半年くらい経ってしまいます。
半年、今までお同じなら、次の半年も同じでしょうね。
外部要因が変わらない限り変われる理由が見つからない
一年変わらなければ蓋然性としてもう一年、そして、二年。
ほんと、一人は弱いんです。
事業は結果ですので、
そのプロセスで、
怠惰・日常に流されることにどれだけ対峙して
一人であることをしっかりがんばるように「努力した」なんて
お客さんは一円も払ってくれませんので。
お客さんが払ってくれるように
行動出来る「外部」「輪」が大事です。
それは別に力を借りているでも、
自分の力が試せなかったでも
能力が無かったという証明になるとか
そのどれでもありません。
ぼくらはお客さんに約束する成果を
なんらかの価値として提供してお金を頂く、増やす。
なんか、ケンカで相手が刀を持ってきたから
銃を持ってきた、
お、卑怯だぞ、
正々堂々と勝負しろ〜みたいなのと
似たメンタリティの「自分でやる正々堂々」って
結局は?
怠惰で流されていて変われないので
新たなる価値をお客さんに提供出来ないので
ビジネス界において存在理由が無くなる方向に
雪崩のように滑り落ちていくんですよね。
で、笑えるのが
滑るときにさえ、
道具を使うのは武士道に反する!とか(笑)
死んじゃうよ。
でも、死ぬ寸前に、
駆け込み寺みたいなところに
なけなしのお金を振り絞って、来ました。
みたいな一発逆転の起業家がまた、一人生まれるわけです。
そういうのに暗に憧れているなら
それはそれでいいと思いますが、
そうならないうちに、地に足を付けてがんばりましょうよ、と。
もちろん僕も
外野とか輪(仲良しクラブ・お友達マーケティングが目的では無い)を
上手に活用していますので
それが、僕の〆切効果になって
がんばれています。
あなたの〆切を作ってくれる外部、ありますか?
にしだ拝