固変分解の必要性 2014/03/14
西田です。
コンサル講座が半分終わりました・・・。
さき一昨日の手術から今日は、
講座が出来ないのでは?と思いましたが
なんだかんだでかなり話しました。
でも、笑うと、歯ぐきを縫っている黒い糸が
飛び出ます(笑)
もう、今週は動画、お休みにして
来週抜糸なので、来週再開しますね。
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今日、コンサル講座で扱ったトピックを一つ。
P/Lの固定変動分解〜固変分解です。
僕のやるコンサル講座は、
一定の専門性に特化したコンサルでは無く
= スズメみたいで、経営の相談はされないよね、
たとえ、税理士で会計状態を見ていたとしても・・・。
経営戦略は、最上位、という話から
始まるのですが、
その中で大事なのが、
財務分析とかそういうなんか意味不明な感じな
「で、どうなるの、それが分かって?」ではなく
財務諸表を攻めの道具に使う見方です。
財務分析とか経営指標分析とか
なんだか難しい本のなんちゃら分析をしても
経営はさっぱり良くなりません。
経営者が欲しいのは、
この打ち手がいいのか悪いのか?
みて、端的に直感的にわかること。
では、無いですかね?
未来に向けて:打っていいのか?やめていいのか?など
過去を見て ;打ってどうだったのか?やめてどうだったのか
で、それを見て、さらにどうするか?
が判断したいんですよね?
何をしたから、こうなった、
何を決断したから経営状態がこうなった、が
数字で分かるれば
次の打ち手が確信が高まりませんかね?
「計測出来るモノは改善出来る」
「計測しないモノは改善しようが無い」
そのために経営者にもっとも使える道具にしてしまうのが、
経営戦略固変分解です。
売上を上げているのに楽にならない経営が存在するとしたら
それは、これが出来ていない場合です。
まぁ、圧倒的に超絶売る力が強い場合は別ですが・・・
使う先からお金がジャブジャブ入ってくるみたいな・・・(笑)
そんなビジネスはまぁいない。
通常あり得ない。いるんですがね。
まぁ普通はいない、から。
経営戦略固変分解。
これができると経営が楽しくなります。
愉快になります。
楽になります。
明快になります。
苦痛が無くなります。
靄が晴れます。
こちらのチャンネルで見てみてください。
では、又明日!
にしだ拝
【正統】固変分解の必要性