1人カラオケってあるんだ・・・ 2013/12/11
利益診断士 西田です。
先日、渋谷で見てびっくりしたもの・・・「1人カラオケ専門店!」
→ こちら
どんだけ、「1人」にアンテナ立っているんだ?って話ですが
まぁ、それはおいておいて
僕が、一人ビジネス大学なるものを言語化して始めたのが
1/12です。
たしか、2002年にパソコンサポートをやめて
横浜売上倍増実践会を10月に初めて
そして、その翌年2003年 オレンジ色の本を出版したんですが
その年か翌年の2004年の1月12日に
「一人ビジネス大学始動!」みたいなことを始めたと思います。
10年経って、まだやっているというか、
ここに腰を据えたというか、これからもっともっと
1人の時代になっていくので、僕の役目はまだまだ、ある、と。
で、一人ビジネス大学 → 一人ビジネスMBAへと進化します。
一人ビジネス大学は、これから起業する人向けでした。
一人ビジネスMBAは、アラファ(起業5年生)の一歩先へ。
どんな事業にせよ、1人でやる・やっているお困りごとって
だいたい決まっているし、
だいたいはもう解決策が出尽くしていることですね。
そういうものを網羅して、全部一つの入れ物に放り込んだものです。
コンセプトは、アップルに近いのかと思っています。
お客さんが、知っている、想定していないところを
「そんなのあるんだ」と。
そして、アップルは、すべてを2回の動作で、と
超シンプルかつ使いやすさを追求してきて
お客さん側にパラダイムシフトを受け入れさせてしまった。
基本、もともとあったもの。
音楽再生機器・音楽管理ソフト・音楽の聴き方
ですね。
一人ビジネスと経営も、、、、、、
経営の勉強とか経営戦略とか会計の活用とか
みんなある。
でも、一人ビジネスには事実上あってなきがごとし。
僕がその基礎を作る。
それまであった
「音楽再生機器・音楽管理ソフト・音楽の聴き方」
が駆逐されたように、
今、巷間、1人型に提供されている
経験値のみで作られた、使いづらい、部分的、なんちゃってな
結局、遠回りな=クリックを何回もしないと使えないみたいな
そんな「ビジネス・経営・商売」のコンテンツを駆逐してしまうような
1人型の事業者への「経営知」のデファクトを作ります。
デファクトになるようなモノを作り上げ、
実質そうなり、結果的に駆逐がなる、そういう順番ですね。
ずっとずっと言語化を模索していますので
いい方が違っていますが言っていることはずっと一緒です。
募集が少し遅かった「経営者向け」プロ講座の締切は
12/15にします。
→ こちら
時代は、どんどん動いていて・・・
1人型の仕事は、どんどん・・・
「パターン化」「安値化」「再生産可能化」
「一握りのプロ以外食えなくなる化」
しています。
それは、「技能」の問題ではありません。
技能は、DBの集積や、人海戦術などで簡単に駆逐されるし
1人型やっている程度の技能なら
すぐに真似されておしまいです。
「そこ」になんらかの将来不安を抱えているなら、
「プロ」にならないと生き残れませんよね。
にしだ拝