うまいとおいしいの続き、、、そこが分か るといいのです 2013/12/08
みなさん、にしだです。
先日の小さな起業家は「うまい」商品型のビジネスはしてはいけない
なぜ?
・マス型、ビジネスで、人、システムが1人型では対応できなくなるから。
かといって
「おいしい」商品開発にうつつを抜かしてもいけない。
なぜ?
・売らなくなるから、開発していれば気持ちいいんですよね。
仕事はしている気になるじゃないですか。
いつか誰かに認められる、って
まるで白馬の王子様を待つ・・・ですね。
だから
うまくてもダメ、おいしくてもダメ、なんです。
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答えは、
おいしくなくてもいいから
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・・・すでにおいしいならもちろんいいですが
おいしいを追求するあまり売らないなら、
おいしくなくてもいい、くらいの意味
それを「うまい」と言っている人に「のみ」売る。
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のみ、です。
うまい型の商品は、まずいと言う人もいれば
これのどこがうまいの?と言う人もいます。
おいしい、はエビが嫌いとか素材材料が苦手とか以外は
反論がないくらいに,おいしい。
だから、おいしいとうまいは別物です。
逆はあり得るので、想像しておく必要があります。
味覚音痴はおいしいものをおいしいと言えなくなっている。
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そりゃ毎日ハンバーガーとか焙煎の強い珈琲とか
味の濃いものばかり喰っていれば
繊細な味を分かる舌は必然壊れていきますから
おいしい繊細さはわからずに「うす!」とか
「これのどこがうまいの?」となります。
なので、おいしいモノは本来は、
万人を唸らす反論のできないおいしさなのですが
反論するのは大衆的味覚音痴というパラドックスになります。
なので、
おいしいを売っても、マスに売れません。
だから、蓋然性として、広がっているモノがおいしい、わけがない
「うまい」んです。
(最近は時代が変わって、「おいしいもの」のマスもありますが
対比で言えば、広がっていないのです。)
まとめ:一人ビジネスでどうするか。
うまいモノを作れ、そしておいしいものを追求し続けろ、です。
うまいモノをを作るとは、
客をはっきりしましょうってことです。
【最後に超重要】
少々戦略レベルの話になりますが
うまいモノをつくる。
うまいモノは、
■ おいしいモノが分からない人も食べます・・・
が
■ おいしいモノが分かる人も食べます。
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「これはおいしいレベルでは無いけどうまいし選択的に食べよう」と。
こういう人はおいしいものが分かるので、
おいしい物の実験段階のモノを提示するんです。
あきらかにうまいよりもおいしいので
買ってくれる。
そのおいしいは、うまいとの対比なので、「高い」んです。
もちろん、高くても買ってくれます。
うまいしか分からない人もいるので、うまいものはうまいを磨き上げつつ、
うまい、で提供し続けるんです。
ぼくの商品ラインナップもそうなっていますね。
おいしいものが分かる人とおつきあいすると
自分のおいしいものを追求する自分の自我も満たせるし
しかも儲かるんです。
こんなことを戦略的にやってませんよね〜。
やりましょう。
楽しくて、満喫できて、儲かります。
僕の経営戦略は、専門用語一切なし、覚えることは極小なのに
アラファ(起業5年生)あなたの会社を
ピッカピカに磨き上げちゃいます。
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にしだ拝