高次に高度で高価格 vs 低次に高度で 高価格の違い 2013/10/21
こんばんは 1人ビジネスの西田です。
ちょうど、1年前の今頃と2年前の今頃から
コンサル講座を募集し始めました。
今年〜来年もやります。
僕のコンサル講座。
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経営者が、
「もっとも重要な経営戦略=会社の方針・舵取り・
ベクトル・スタンス・軸を相談したくなったとき」に
真っ先に相談したくなる。
そういう「人間」になっていく。
あまたのコンサル講座は
「その専門領域」を通して相談したい「先生」
でしかない。
もう一度
〜でしかない。
経営者が心底相談したいのは、「そこ」じゃないんですね。
多くの経営者がそこにはがゆい思いをしているんです。
経営のプロではない!ことに・・・
「あんたに相談してもな・・・」
「君に聞くことでは無いよな」
「あなたに聞いていないよ」
と思いつつ、「部分」から相談して
「部分」のセンセイはよかれと思ってアドヴァイスし、
「部分の先生」の目線の情報は多かれ少なかれ
「高次の経営判断」に影響を及ぼします。
誤まつ、に決まっていますよね?
ということは次、相談してくれませんよね?
【重要】
※高次は高度とは意味が違います。
各部分の「先生」が「低レベル」だと言っているのではなく
「経営において低次=レイヤーが低いところを扱っている」
と言う意味ですね。
「低次のレイヤーで高度なサービス、
高いポジショニングで売ることでフィーを高くする」ことと
《高次の経営相談》ができること、は
イコールではない、ということです。
僕のコンサル講座はそこだけが、違う。
《まとめ》
【西田コンサル講座】
= 高次を高度・高いポジション・高価格
【あまたのコンサル講座】
= 低次を高度・高いポジション・高価格
です。
多くのコンサル講座を受けた人には特にお勧めしたいですね。
「経営者とのポジショニング」が変わります。
こういうことをしっかりと理解していると、
経営者と「経営戦略」「経営の根本方針」について
一段高いポジショニングで話していけます。
そこに、あなたの専門性を加味すれば?
無敵、鬼に金棒ですね。^^
来月にかけて、説明会をやります。
もちろんWEBからも申し込める様にします。
「2年・2期」かけて体系化してきた講座です。
今度は、1年かかりません。
ただ・・・「コンサルタント」になりたい人を
トレーニングする講座ではないので、.
コンサルタント「養成」講座ではないです。
「今、アラファ(起業5年生)として、
相応にビジネスとしてコンサルタント業務で、
通過儀礼は通ってきた人」向けです。
また、このコンサル講座、僕が強くオススメしたいのは
「経営しているあなた自身」です。
コンサルタントの役目の一つに、
「視野狭窄」「見えていないことを見てもらう」など
の「他人」であることの理由もあります。
が、コンサルティングスキル自体は
「経営をよくする体系立てられたノウハウ」です。
ということは
自分自身がそれを持っていれば?
「ミラーコンサルティング」と言いますが、
「かなりの誤った決断」を事前に防げます。
それはどのくらいの金銭的価値であり
時間的損失から来る逸失利益・・・は計り知れない、
ですよね。
なので、
名称は「コンサル講座」(になると思いますが)
経営者オススメです。
そして、盲点ですが、コンサルのあなた。
あなたも「経営者」です。
楽しみにしてください。
にしだ拝
追伸:いつも言うことですが・・・
僕は日本を元気にしたいとか、
コンサル業界をどうのこうのとか
笑顔でどうのこうとのか、
そういう「美しい言葉」で何かを語れません。
ただ、信念としてあるのが、
「大切なものを大切にしたい時に大切にできること」
そこに最近加わったのは、
「利益は家族のため」
「家族のために真剣に経営しろ!」です。
今、儲かっていないなら、しっかり診断して、儲かるように
今、儲かっているなら、しっかり診断してもっと儲かるように
今、かなり儲かっているなら、しっかり診断して、圧倒的に儲かるように
そうなれます。
最近、僕の新しい名刺は「利益診断士」です。