お金と主導権と家族 2013/08/14
おはようございます。サポートプロ 横浜のにしだです。
西田社員を徹底的に働かせる色々な小さな仕掛け?小技?について
略して「西田の小枝」〜「環境設定」「環境整備」=主導権とは。
僕が、お金を稼ぎたい、と思った原初のモチベーションは
お金「なんか」のために頭を下げたくない
これのみです。
で、時が流れて、「頭を下げていた」時代 →
だんだん、頭を下げなくてもよくなっていく → そうなった。
→ 次は、お金なんかのために、時間=命、を売りたくない。
お金とは商品でしょう?
バナナを100円で買う = 100円をバナナで買う です。
つまり、商品・物に過ぎないんです。
これを崇め奉っていることを「貨幣の物神性」といいます。
これはお金の話をしていますが、
「人生の主導権は誰にあるのか」という話なんです。
神とあがめると言うことは、神が主導権なんです。
それ以外に、主導権を持って行かれてしまうもの
・・・こんなものがありますよね?
「お客さん」が主導権
以下、同じで
「業者さん」
「パートナーさん」
「宅急便やさん」
「スタッフ」
「チャット」
「メール」
「電話」
「広告」
「上記のどれでもない人間」
「犬、ペット」
上記に家族、を書きませんでした。
家族は、異次元なんです。
もうすこし突っ込んで言うと
家族とのすべてのために「主導権」を
譲り渡してはいけない、僕はそう考えています。
こんな風に考えます。
僕はペットは飼いませんが
ペットが家族の方もいます。
その前提で僕にとっては家族でない「もの」に、
主導権を渡すように見えるのが
ペットのために、早く帰らなきゃ、とか旅行に行けないなどと
いうのが(僕サイドの見方からしたら)意味が分かりませんが・・・。
もしも、
僕がいつか、「ペットは家族だ」という価値観に変わったら
ペット=「家族」のために、他で主導権を発揮して
すべてを優先する、ようになると思います。
すると、冒頭の話題の設定にもどって
「環境整備・設定」になります。
他の誰か、何かに主導権を持たれたままや奪われている、奪われる・
奪回しようとしないということは、
誰か、何かが、家族よりも大事だ、と言っていることに
他ならない、それが僕の考えです。
これは、実行しようとする、こんがらがることがあるので
次回、
「時間帯毎のアイデンティティ」の話をします。
これを勘違いすると・・・
近所にそういう店があります。仕事場である店舗に、
家族、奥さんが赤ちゃん・幼児をいつも連れてきて、
自分ちの保育施設になっていてぎゃんぎゃん泣き叫ぶ、
優先順位の勘違いが起きたり、別にそういう固有の事例でなくても
仕事よりも何よりも家族最優先の
「マイホームパパ」とか「ダメオヤジ」のできあがりです。
次回、
「時間帯毎のアイデンティティ」見逃さない方がいいですよ。
てか、メルマガですね、いつでも読めますね。(笑)
にしだ拝
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