焦点合わせ 2013/07/16
こんばんは サポートプロ 西田です。
また、だいぶ長くメルマガをお休みしていましたです。
だいたい、
・企んでいる
・休んでいる
・他が色々忙しい
まぁそのくらいですね。
で、期間としてもっと長くお休みしていることがあります。
会場型セミナーですが、かなりやっていません。
色々ビジネス的な合理的な理由はあるのですが
先日ふとしたとき、それは歯を磨いているときですが
そうなんだ、と理由がわかりました。
一昨年に矯正を始めたのですが、
今年いっぱいくらいで終了の予定です。
その後も保定というのがあって
矯正終了後は歯肉炎の切開手術というの待っていますので
まだまだあと、1年以上はなんだかかんだかで
口の中を色々やっていくのですが・・・
動画と撮影したときに矯正ゆえに起きている
口周辺の固有の動きが色々あって、
それを気にしているようなのです。
って人ごとな言い方ですが(笑)
で、今日のテーマは
やる理由・やらない理由について、です。
なににせよ、
どれほどのやらない・やりたくない・やれない・やるには困難
な理由があっても、
それを1mm超えるやりたいがあったら、
やってしまうものですし
逆に、
どれほど、
やりたい理由・やるといい・やったほうがメリットが
あってもそれを1mmでも超えるやらない側の理由があればやらないもの。
というのが、何となく理論的な話。
じゃぁ、やれる理由が1mm超えるまで、できないじゃないか、って話ですね。
これを僕は以前から49:51 と 51:49の話で喩えてきました。
ほんの、2の差なんですが、超えない。
厳密には、
やらない、やれない、やりたくないことですら
それはやりたいことをやっているのだ、
という背景の話はガガがとすっ飛ばして
— そう、だから、やりたくないから
やってないのではないんです。
セミナーをやらないという状態で得られるあれこれお
がやることのでのあれこれと比較したときに
あ、やらないほうがやりたいな、と。
この説明はめっちゃ長くなりそうなので。
ガガっと結論を急ぎましょう。
そんなときに、それを支配しているのは?
焦点。
焦点が、起きるあんなことこんなことの
黒水に焦点が当てるのがうまいぼくなどは
結果、「セミナーやらない」を僕自身に合法化してるんですね。
で、最近マーケティングマッチョメンバーズで、
マーケティング勉強を開始したわけですが
焦点が変わってくるんですね。
白水に。
でも、癖なので黒水にもあたる。
その時は、
以下の4つのステップでクリア
・やっていないことを列挙する
・何に焦点が当たっているかも列挙する
・何を得ていないか/損失/逸失しているか列挙する
・どうするか問う。
どうするが、
そのままなら、それは選択して、やらないを選ぶので
やりたいことを生きている人生。
で、変える、としたらやはり4ステップ
・やっていないことをやる、を細分化で列挙する
・やることに伴って当て直したらいい白水焦点を列挙する
・そうすることで得られる・メリット/ベネフィット/プロフィットを列挙
・どうするか問う
さらに
この前者と後者を比較してどうするか決める。
こうして決めたら、なんと、能動的に、選択的なのか、を
実感できます。
ってことで、僕もセミナーをやる、について
現在「注視」しているところです。
手前味噌ですが、色々おもしろいセミナーが出来そうです。
こんなのも再開していきたいと思います。
【正統】も戦略も、KAZEOKEも、コンサル講座も5年くらい
すべて、サポートプロ事務所での開催でしたが、
これも、ちょっと広くやっていって見たいなぁ〜と
「焦点合わせ」をしているところです。
にしだ拝