ファミレス父さんの憂うつ

こんにちは 西田です。

今日は、前回、書いた

◆「普通に算数的に経営を見ている人」
=「儲かっている人」
=「家族との時間がしっかり充実している人」

◆「算数が苦手で目を背けている人」
=「儲かっていなくてバタ貧な人」
=「家族といても心ここにあらずな人」

の比率は同じだと、確信しています。

について少し突っ込んでお話ししたいと思います。

ファミレス父さん読みましたか?

→ こちら

こういう風景がファミレスに行くと、目に飛び込んでくるんですね。
まぁ、これは僕の網様体が賦活しているからですが・・・。

気にならない人は全く目に入らないはずです。
関連して、1人心の中でツッコミを入れていることがあります。

「なんで、その空気で電話に出るかな?」です。

「プラダを着た悪魔」という映画のラストシーンで
携帯電話を放り投げます。

携帯電話と携帯に掛けてくるその「主」が
自分の人生のコントローラーなんですね。

映画を見ると多い、というかほとんどですよ。
「携帯にはすぐ出る」「電話にはすぐ出る」
「すぐ出るのが良いこと」という暗黙のメッセージが・・・。

僕は起業して事務所もない時も事務所を初めて持ったときも
秘書センターに転送して、電話なんて言う邪魔者に
自分の集中をじゃまさせない環境を作っていましたが
驚くほど、それをやっている人がいないんですね。

ましてや、家族と一緒にいるときに、
その電話に出ると言うことは

暗黙の優先順位で、

「今のこの時間よりもこの携帯の向こうの発信人が大事なんだよ」
って言っているってことに気がついているんですかね?

ファミレス父さんは・・・こんなかんじじゃないです?

こちら

そんな顔してご飯食べているなら、仕事してくればいいのに・・・
にしだ拝

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