売上があがる理由、上がらない理由 2017/06/15
こんばんは 西田経営学院の西田です。
売上があがる理由、上がらない理由についてとても当たり前の話をしますね。
毎月、あなたはお客さんに何かの接点を持っていますよね?
それを「打ち手」と呼びましょう。
仮にそれを5つとしましょう。
それがお客さんへのサポート量 = あなたの打ち手の数です。
ちょっと見える化してみましょう。
A4の紙を5×5に分けてみてマス目にして、そこにまばらに、5つの丸を打つ。
しかも、横並び、縦並び、斜めとか、固まっているとかない、まばらな丸しかない。
だいたい、そんな感じじゃ無いですか?
あと、20個「打ち手」を思いつきます?
しかも毎月、5×5のマス目に、ギュギュッと埋まるくらいに、あと、20個打ち手を考える。
考えてみて。
だいたい
・数が思いつかない
・それで売上があがるかわからない
・継続的にはちょっと
・打ち手がつまる
・・・
・・・
【Fの王道】とは、この”マス目”分の
・「打ち手」の数
・「打ち手」の質=結果につながる
・継続的
・飽きない
かつ
それが、近未来の自社のビジネスの仕組みの1パーツ1パーツになる。
つまり、ムダが無い打ち手にする。
しかも当たり前ですが、お客さんからみると、継続的に接していると感じ続けてもらう
これがとても大事。
連絡を取り続けていないと
(あなたの心中・・・)
「もう、ずっと連絡をとっていないし」と、「連絡をとらせてもらう権利」を失ってしまった気になりませんか?
でしょう?
それは
= セールス機会を作れない
= セールス機会が少ない
= 売上が上がらない ・・・ 理由
でしょう?
それが
= セールス機会を作れる
= セールス機会が増える
= 売上が上がる ・・・ 理由
でしょう?
それが【Fの王道〜虎の穴】のゴール。
逆に、Fをしっかりやるとは
・「打ち手」の数を増やす
・「打ち手」の質を上げる=結果につなげる
・継続する
・飽きない、、、
飽きてもできる仕組みにする
ができれば、F力 が上がるので
= セールス機会を作れる
= セールス機会が増える
= 売上が上がる
ので、まずは今すぐ、打ち手をあと20個出してみて下さいませ。
にしだ拝