お客さんについて考え抜く 2017/06/10
こんにちは 西田です。
ここ数年、アルケミーを含めてすべての人に、何百回もお話しした話しを今日は取り上げたいと思います。
それは CPFのF。
古くは、2008年頃に関係性ビジネスと言う言葉と歯医者さんモデルという比喩でお話しをした頃にまで遡ります。
言葉通りなので、なにも難しくない話しです。
関係性を大事にして、より密着的な、より親密な、フレンドリーなビジネスの仕方をしましょうよ、ってだけの話しです。
この話しはいつもいつもする話しですが、お客さんが一杯来たらうれしい?2倍、3倍
うれしい!
対応できる?
できますよ!やりますよ!
喜んで!
そうなんだ・・・・
ということは、今、キャパの半分か1/3で仕事しているんだ・・・。
それで、儲からないとか、お客さんが来ないとか、利益がとか、粗利がとか、アットマーク上げたいとか言っているんだ・・・と。
その残りの1/2,2/3の余力を今のお客さんに使っていないってことですよね?
って
・・・しょぼん、とか
・・・愕然、とか
・・・あっ!、とか
って顔になります。
今いるお客さんに2倍のなにか、できたら喜んでくれません?よりお金払ってくれません?紹介とか出ません?
とか普通に考えれば
そうか!
と、そんな話しを何百回もしてきました。
何百回も、実践のアドバイスをしてきました。
そういう場合、こうしたほうがよりフレンドリーに、より、関係性が上がる、と具体的なアドヴァイスをしてきました。
そして、究極にこう言ってきました。
お客さんに跪いてよ、と。
お客さんに傅いてよ、と。
その先にこうなってこうなるし、こうなるから、こうなるよ、ってお伝えしてきました。
けっこう、分かってもらって実践してくれた方もたくさんいるし、そのことで結果が出た方もたくさんいます。
だから実効性のある理論なんですね。
でも、
1/2の人が残りの50%をそこに使い切っているか?
つまり、今仕事に使っている時間と同じだけの時間予算がある。
1/3の人が残りの67%をそこに使い切っているか?
つまり、今仕事に使っている時間のなんと倍の時間予算がある。
そこまでやらない、やりきらない、やれない、
言い方が悪いですが、
おためごかし、にやる。
今までやってこなかった自分への罪滅ぼしくらいにはやる
自分へのエクスキューズ的にはやる。
跪いていないし
傅いていない。
特に、職人型の仕事をしている人は難しいらしい。
そうで無い人でも、フレンドリー気質をもっていても、仕事の手数として増やせない。
だから、僕は、それを増やす、虎の穴をやることにしました。
期間は6カ月間。
個別コンサルティングよりも大変かも知れない。
個別コンサルティングは、ビジネスを根底から変えたい、変える方向に行きたい、
根本からガラガラポン、ビジネスの再構築まで一緒にやるのが個別コンサルティングです。
今回の虎の穴は、先日は「Fの王道」と書きました。
ガラガラポンしません。
再構築しません。
今のビジネスでFを極めます。
F、関係性ビジネスを徹底的にやります。
日程とか一応予定していますが、そんなの度外視して、結果が出るまでやることにしました。
なんでか?
それは次回お話しします。
で、それは僕とやらなくても、あなたが頭をひねってお客さんのことを頭が痛くなるほど考えて、夜も昼も移動中も、ずっとお客さんのことを考え続けて、「あ、これ必要だと思う」くらいに寝ても覚めてもお客さんのことを考えていれば、できます。
できていないのは考えていないから。
・・・は身もふたもないですから、ちょっと、考え方のフレームワークとか、公式みたいなことを話していきましょうか。
にしだ拝
追伸
一部先行募集を始めていますが、色々ヒアリングしていると驚くことがたくさんあります。
え、それもやっていない?
これもやっていない?
これも見ていない?
これも考えていない。
もう、良くなるしか無いでしょう
てか、よくそれで今まで生きてこれましたね(笑)
すごい!!とか思ったり何回もします。
まじで
そんなあなたのお客さんにFを、関係性を
しっかりやったら、お金、、、、来るでしょう?