カンカラコモデケア 2014/07/15
こんばんは 「偉大」を目指し続けている西田です。
今日、いいことを教わりました。
カンカラコモデケア
→ こちら
だそうです。
最近youtubeをやっているので
より自分の発信したいことが明確になってきまして
= よりやりたくないこと、も
明確になってきました。
その一番は、オルテガの言葉を引用して
伝えるのが一番いいと思います。
よりやりたくないこと
引きよせたくないこと
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みずからを、特別な理由によってーよいとも
悪いとも評価しようとせず、自分が〈みんなと同じ〉
だと感ずることにいっこうに苦痛を覚えず他人と
自分が同一であると感じてかえっていい気持ちになる、
そのような人々全部である。
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よりやりたいこと
引きよせたいことは
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たとえ自分に課した高度の要求を果たせなくとも、
他人よりも自分に厳しい要求を課す人、
自分に多くを要求する人
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僕がyoutubeを始めた理由は
マスを取りに行きたいからではありません。
まったくその逆です。
僕がおつきあいしたい
「砂浜から一粒のダイヤモンドを拾い上げ」る
プロセスにも似たプロセスを経ることによって
僕が生涯おつきあいしたい人が
いまのままの「マーケティング」とか「販促」を
しているよりも一人でも増える。
たった一人でもいいから増えればいいなぁ、と
そう思います。
カンカラコモデケアは
新聞社の人がジャーナリズムを目指す若者のために
私塾で教えていたモノだそうです。
これはいい指針になります。
つまり、この逆をやればやるほど、
僕は出会いたい人に出会える。
・カン:感動、語りません、今後も、多分
・カラー:無彩色な文章でしょう?いつも
・コ:こんにち的、そういう時事ネタ、扱わないでしょう?
・モ:物語、、、、あるときから、使わないと決意して使っていません
・デ:データや資料?提示しないですよね、いつも
・ケ:あ、決意、これはいつもにじんでいるかなぁ~
・ア:明るく。だから僕に会うと、文面と違うと言われます。
こういうジャーナリズムがもっとも嫌いなんですね。
なぜか?
そういうのに反応して入ってくる人は前者
そして、ジャーナリズムはそれが仕事、扇動する。
いままでは、
マスにリーチして篩に掛けてしか
自分の出会いたい人に出会えませんでした
そのプロセスで膨大な「不機嫌な」「腹に据えかねる」
「まったく気持ちの悪い」ことを我慢して
やらねば出会えませんでした。
今、違います。
youtube、素晴らしいツールです。
ありがたいことです。
にしだ拝