捨てるワーク
提供: 西田語
- 80対20の法則を元に、自分にとって重要な20以外を捨てるための、初歩のワーク。いきなりは色々なものは捨てられないので、簡単に捨てられるものから着手して捨てた時の自分の感情を観察する事を目的とする。
- 方法としては、まず
- 「捨てることが、難しい-簡単」「捨てることで効果が高い-低い」の2軸で、所有しているものを付箋に書いて置いて行く。
- ある程度書き出せたら、その中から「捨てる事が簡単で、かつ、効果が高いもの」の中から3つだけ選ぶ。
- そして実際に捨ててみる。
- 最も大事なのはその時に、自分の中でどんな感情が出るか観察すること。どうしても捨てられない。ドキドキする。意外とあっさり。なんの感情も起きない。など、その感情パターンは、あなたが「やめる・捨てる・減らす」時の感情パターンと同じ。