バリアントの空間

提供: 西田語
2017年9月19日 (火) 06:39時点におけるNishida (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「:「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン—幸運の波/不運の波の選択 ヴァジム ゼランド (著)からの解釈 :手元に紙を...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索
「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン—幸運の波/不運の波の選択 ヴァジム ゼランド (著)からの解釈
手元に紙を用意し、直線を書いてみて欲しい。直線は視覚的には直線だが、点の集まりと見た場合、10個の点なのか、100 個の点なのか…細分化していけばいくほど、そこに無限の点があることになる。
線や面にてでさえ無限の点があるのだから、空間に も「点」ではないが点のような何かが無限 にあると考える。
ここで解説するバリアントは、そういう理解から始まる。
「シナリオ」の項で書いた「無限にあるはずのシナリオはどこにあるのか?」という疑問への答えは、あなたに起こる可能性のあるすべてのシナリオが、この空間・宇宙のどこかに格納されていると考え、その空間のことを「バリアントの空間」と呼ぶ。