良好な事業スピードとは。

こんにちは 西田です。

今日は創って作って売るの話。

まぁ、唐突ですが・・・。

これの出典は三枝さんの著書ですので
興味のある人は、探して見つけて読んでみてください。

小企業も大企業もコングロマリットも
グローバル企業も、

全部、

すべからく、

創って作って売る、そして顧客からのフィードバックで
また、
創って作って売る。

1年に一回、創って作って売るを回す会社と
12回の会社と50回の会社と
365回の会社、

どれが強い?

大きな会社の例を出しますが
トヨタとその他の会社、
711とその他のコンビニ
カルビーとその他のスナック会社

この回転数が違う。

よく差別化がビジネスで話題になりますが、
差別化しようと思ったら、
同業に真似られたとかパクられたとか、
同じ事始められたとか、
ちょっと安い価格で出されたとか
いいサービスを付加されたとか。

いいんです、そういうのは真似させておけば。

真似は僕もマネっ子超やります。
ただ、商品開発スピードが速いので
真似ている時間が短いんです。

真似て、次は自社、自分スタイルに改変して
自分の「商品・サービス」として、
味付けして出してみたくなり(創って)
実際にお客さんに提案してみて(作って)
売ってみる、

と、フィードバックがある。

で、また、改善する創って作って売る。

ので、

真似している期間てとても短いんです。
でも、駄目なマネっ子さんは、
いつまでも、A社の真似して、B社の真似して、
の繰り返しなので、自社開発力はつきません。

そんなところに真似られても痛くもかゆくも無いよ、と
そう思えるくらい、高速に商品開発を繰り返します。

遅いと、

作った「商品・サービス」に余計な愛着が生まれて
「我が子」みたいになってしまいます

どんどん、捨てていけばいいんです。

どんどん、創って作って売る。
そして、捨てる、バージョンアップする。

すると面白いことに
似たことをやって、上澄みで真似をする会社・店舗・企業は
一貫性が狂っていくので、事業が壊れ始めます。

もしも、真似されることが多い業界なら
圧倒的なスピードでの商品開発を、すればいいですね。

こちらも結構開発スピードがすごい、ですよ

→ こちら

最近これも復活しましたよ。

→ こちら

楽しみにしてくださいませ。^^

え?なんでかって?

企画としてあまり上手くいかないモノはやめる
上手くいっているモノは伸ばす、

捨てないまでももう少し改善すれば良くなるなら
改善して、さらにフィードバックループの中で
検証する。

そういう一連の企画の一つです。

DMC 西田光弘拝

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