負け組がやっていること 2015/05/20
こんにちは、DMCの西田です。
オセロ、将棋、パチンコ、麻雀、、、
勝負事には、勝ち負け、勝敗があります。
勝つと嬉しいけど、
いくら遊びや趣味の世界とはいえ
負けると悔しい。
ビジネスの世界ではいかがでしょうか？
ビジネスにおける「 勝ち 組」 という言葉は、
とてもフォーカスされている気がします。
ですが、 年収や年商で 勝ち 組と呼ばれることが、
成功を意味するとは思いません。
ただ、よくいわれているのは稼いでいる、
儲かっているという言葉の例えとして
表現されているのは事実です。
では反対に、ビジネス界で 「 負け 組」 って？
「勝ち組」の反対の意味で表現するなら、
稼げていない、儲かっていない、ということに
なるのでしょうか。
《「なぜ、僕は負け組なんだろう？」》
では、なぜこのビジネスにおいて
「勝ち負け」が問われるようになったのでしょうか？
その理由は、既にお話した通り、
・儲かっている、稼いでいる
or
・儲かっていない、稼いでいない
ということに由来します。
そして、あなたは疑問に思うことがありませんか？
なぜ、あの人は同じ業種で、同じような事業をしていて、
儲かっているのに、 自分は儲かっていない んだろう。。。
それは、お客さんがたくさんいるから？
良い商品やサービスを提供しているから？
それとも、経営者がやり手だから？
もちろん、そういった事も要因の一つかもしれません。
ですが、根本的な原因はそこではありません。
あなたと、最も大きな違いは、、、
『あなたが「勝ち方」を知らない』
ということです。
ビジネスに勝ち方 があるのか？
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、実際にあります。
ということは、 必然的に「負け方」があります。
これから、お話することは、あなたにとって、
少し刺激の強いことかもしれません。
ですので、心臓の弱い方は、読み進めないでください。
でも、、、
すこしでも、 自分は「負け方」しか知らない のではないか？
と感じたのであれば、そのまま読み進めてください。
これからのあなたのビジネス、経営状況を
左右するものだということを考えながら。
これからお話することは、
僕が、１０年間以上、コンサルティングや
経営に関するサポートをしてきて分かったことを
そのまま表現しています。
《負けている人達に共通すること》
僕が、今まで色々と出会ってきた経営者の
方々にお話を聞いたなかで、出てきた表現です。
負けている、すなわち儲かっていない人に
共通することを、今すぐに思いつく限り挙げてみました。
・とにかく頑張れば、結果は後からついてくる
・売上はあとからついてくる
・仕事は向こうから勝手にやってくる
・節税対策をどうするかに、頭をつかう
・社員を雇うことが社会貢献（社員数が大事）
・給料を払える社長になれば、一人前
・社長は、人格者でなければならない
・社是、経営指針を作ることが一番大事
・嫌な客でも、お客様なので大事にしている
・売上が一番の経営指標
・変動費や固定費についてしらない
・売上、粗利、利益等の数値管理をしていない
などなど、書きだそうと思えば、まだまだあります。
これらは、僕が実際に話しを聞いたり、
現場で直面してきたことです。
当てはまるもの、言われてドキッとした項目が
ありましたか？
もしそうであれば、これからあなたが
どう改善していくのか、
何をしていかなければならないか、
そして、 「勝ち組」がやっている
『１００％再現のある方法』を
お伝えしていきますが、、、
にしだ拝
PS
もしあなたが、「勝ち組」がやっている
『１００％再現のある方法』 を
今、すぐにでも知りたい。
次回のメールまでの時間が、
もったいないということであれば、
以下のリンク先のサイトを見てみてください。
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【編集後記】
前回のメールでもお話しましたが、
ビジネスにも、「カンニング」が存在します。
「早く負け組から卒業し、勝ち組になる」には、
「勝てる方法をカンニングすること」 です。
その昔、同じクラスに一人はいませんでしたか？
全く勉強せずして、一生懸命カンニングペーパーを
小さい字で、せっせと作っている同級生。
でも、赤点取らずに、落第もせずに、
進級、卒業していましたよね？
その時は、カンニングなんて、
と思っていたかもしれませんが、
今は違います。
生き残るために、
「カンニング」してください。
この カンニング は、ある意味、ビジネスの原理原則、
再現性の高い 、成功法則です。
なので、カンニングをしてください。
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