コンサルタントの集客と気概

こんにちは 西田です。

今日は僕の話をします。

いつもは僕が考えている
あなたの話、、、のつもり?(笑)

ですよね?

ま、いっか。

今コンサルタントばやりですよね。

でね、

今、部分コンサル切り捨てながら
自分が伝えたい、コンサルスタイルを
書いているじゃないですか。

最近あった体験と実感から理解した
話をさせて頂きますね。

それは、、、、

僕が、やめたほうがいいと思うコンサルの仕方。

自分が成功した業界で後進に
伝えるコンサルスタイル。

あれやめた方がいいと思いますね。

僕が色々話を聞いている中での
体感値でしかありませんが
自分の業界を愛して
やまない人は2~3割。

あとは、

コンサルタントになるのに、
その業界を活用して、
コンサルとして立ったらやめてやる、

ってパターン。

もう一度いいますがね、

その業界を愛して止まなくて
やりたいことがたくさんある、

でも

業界とか、意識改革とか
顧客の側の問題とかもろもろ

力が及ばないからコンサルの技術を
磨いている、、、これはすばらしい。

あとは、それが「儲かるから」と
しっかり、
完全に割り切っているパターン

それはいつも言うように素晴らしい。
なにせ割り切っているのだから。

そうでない、7割のパターンは

「いつかコンサルで成功するために
 本業と並列で取り組んでいる」

さっさと本業畳めばいいんですよ。

みていて、

いじましい。

なんというか
覚悟ができないんですかね?

未練がましいというか、
女々しいというか
しみったれているというか

小賢しいというか
根性なしというか
保身的というか

で、僕の話。

なんでこんな話をするかというと、

そういう人をたくさん見ていて、
なんか、ず~~~と異和感を
感じていたのですが

なにか分からなかったのです。

ふとした瞬間に「あれ」と

自分はどうしたのか?と思って
思い出したら

僕はパソコンサポートを
2年4か月やってすっぱりやめました。

起業前の準備から入れても
3年半位です。

で、

あ~だから、
やはりアラファ(起業5年生)
なんだと腑に落ちました。

3年も4年もやると、
自分の業界がわかるので、
可能性とか夢とか
それが好きとか嫌いとか
最初は好きだったけど今は嫌いとか
あまり好きでは無いとか、
情熱がなくなったとか

色々感じるじゃないですか。

僕はそれに素直に従った。

パソコンサポートは
1000万超えていたし

並行でやっていた派遣会社も
たしか2億、月商2000万位を
超えていたと思います。

でも、

パソサポやめました。
すべて、やめました。
顧客は同業/後輩に全部譲りました。

ファンのお客様で
(今思うと便利)やめさせてくれない
お客様が少しいましたので
少し時間は掛かりましたが。

派遣会社は株を共同経営のもう一人に
買い取ってもらい

もちろん役員も重任せずに
任期満了で終えて
報酬ゼロになりました。

で、始めました。

戦略社長塾。

毎月5人の社長を集めなさい、と

ランチェスターの竹田さんに言われ
はいそうですか、と始めました。

全部やめたパソコンサポートでも
やめさせてくれないお客様からの
売上~期限付きの何社かの
お客様からの逓減する収入

右肩下がりの収入線と

ゼロのなにもないところから
立ち上げる収入

右肩上がりに上げていく線

この線が下がる線と交わる、、、

それを追い越せるか
追い越せずにゼロになるのかの

「死の谷」といいますが

それを日々見ながら再度起業しました。

それをすっかり忘れていました。

だから、

ぬるい立ち上げ方を見ていると

なら、やんなければいいのにと

思いつつも、

「あれ(=全部捨てる)
大変なんだよな精神的にも、」と

肉体的にもとどこか同情してしまう。

で、まぁ上手くいかないですよね。
戦力が二乗で分散するんですから。

だから今回

「コンサルになりたい人」を除外
していたんですが

上述したような、

全部やめて、コンサルになる!

と言う人なら、
一緒にやってみたいと思います。

もちろん僕は責任なんて取りませんし
やるのは本人で僕はその人が
今、収入があろうが無職だろうか
やることは一緒です。

そうそう、コンサル講座は

「集客の支援・サポート
 顧客増加のためのアクションプラン」

みたいなことはしません。

中身内容を伝授、に
選択と集中しています。

なので

集客・増客は自分でやる

そういう気概のある人となら
一緒にやってみたいと思います。

ビデオ#3見ておいてください

→ こちら

にしだ拝 

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