小さな会社の経営戦略セミナー 【ベネフィット】④プレゼンの鉄則BAF

こんにちは、西田光弘です。

今回は、一連の動画でベネフィットということについてお話をしています。

1つ前のビデオで、ベネフィットとは私にとって、言い換えると、お客様にとって良いこと、というふうに言いました。

そしてこの「私にとって良いこと」というのは、動的な情報によってできていますよ、ということを言いましたですよね。

これはプレゼンテーションなんかでよく使われる言葉なのですが、BAFとかバフとかFAB、ファブなんていう風に言いますけれども、BとAとFという、この3つの、アルファベット3文字の頭文字で短縮していっている、この3つの構成要素で、ベネフィットというのはできているということになります。

まずはBAFからいっておきましょう。

バフですね。

Bがベネフィットですね。

お客さんがそこにいて、あなた、Aさん、あなた個人にとってこんな良いことがあるじゃないですか、というのがベネフィットの提案になります。

そして、そのあなたにとって良いことが、こちらの会社、こちらの会社からも提供できるようであれば、それはあなたにとってももちろん良いことではあるのですけれども、販売に繋がり辛い訳ですよね。

これは動画の1本目から言っている訳ですけれども、全て販売に繋がり辛いでは良くない訳ですから、販売に繋がるようなベネフィットでないといけないと。

そうするとBの次がA、アドバンテージと言います。

アドバンテージは、A社、B社、C社、わが社というのがあった時に、そのベネフィット、あなたにとって良いこというのを提供する何らかの商品サービスが、わが社のがAでもBでもCでも比べても、こういう所が良いよ、こんなに良いところがあるよ、というアドバンテージですよね。

このアドバンテージがないと、このベネフィットは横並びになってしまうということになります。

なので、Bをまず伝えて、よその会社に比べてアドバンテージがある、ということを伝えると。

これがB、Aになります。

引き続き、それを生み出すのは何なのか、Fについてお話をしていきます。

一人型の数字とお金の専門家の西田光弘がお送りしています。

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