【小さな会社のアットマーク経営】経営は総合格闘技

こんにちは、西田光弘です。

今回は、小さな会社がアットマーク経営、これは僕の言葉なのですけれども、アットマーク経営をしていって、業績を良くしていく、そういうお話をさせていただきます。

アットマーク経営という言葉は、恐らく聞き覚えのない、耳になじみのない言葉だと思うのですけれども。

アットマークというのは、メールにあるあのアットマーク「@」ですね、あれを書きます。

アットマーク?

あれです、あのアットマーク「@」です。

または例えば、単価なんかを表示する時に、単価1個あたり、みたいな、1ロットみたいな時に使いますね。

そのアットマーク、aグルン、というマークを使って、アットマークという風に呼んでいるのですけれども。

ということは、これはどういうことかと言うと、1人あたり、というか、1つあたり、という時に使うのですけれども、1人あたりの何らかの指標を表しています。

このアットマークという数字が大きければ大きいほど経営状態が良い、というその指標が、アットマーク経営になります。

ではこのアットマークというのは一体何なのだろうと。

この指標がどういう風に上がって行くのかというこれが、僕が色んな所で言っていることなのですけれども、結構経営というのは総合格闘技だと思うのです。

その総合格闘技というのは、こっち側の技、こっち側の技という風に色んな技をやるのですけれども、その時にこっち側の技の指標というかメーターがぐっと良くなったとしても、こっちの、反対側の方で指標が悪くなっていったら、一体どちらでバランスを取っていったらいいのかな、というのが分からなくなってしまうのではないかと思うのです。

そうするとこの時にこの上がり下がりがあろうとも、その全てを包み込んで、自分の事業が良くなっているかどうかというのが分かるのがアットマークなのです。

今回はこのアットマークについてお話をしていきますので、引き続き動画の方で解説していきますので、「アットマーク経営?事業にとって何か良さそうだな」ということであれば、引き続き見てみてください。

一人型の数字とお金の専門家、西田光弘がお送りしました。

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