小さな会社の就業規則⑤補助金・助成金をもらうために就業規則を作るのはNG

こんにちは、西田光弘です。

今回は、小さな会社の就業規則というお話をしていっています。

僕も10年前に就業規則を派遣会社で作った、という時のお話をしているのですけれども。

その就業規則があったのは、色んな理由があって作ったのですけれども、1つ、その中に組み込まれていたのが、補助金とか助成金です。

この申請のためにやっていた、と言えます。

では、この補助金とか助成金について、このアットマーク経営においては、そしてこれは西田の完全なる価値観なのですけれども、どう思うか、そしてこういう一人型経営とか、耐力のいい、こういう質の高い経営をするのにお勧めは、補助金・助成金なんて絶対にもらってはダメだよ、ということです。

補助金・助成金っていうのは、補助金だから、助成金だから公からもらえる、と言いますけれども、こういうお金をもらってしまうと、僕はこういう言い方をしていますけれども、金玉を抜かれちゃうのです。

金玉を抜かれちゃうのですよ。

要するに、生命力とか生きる力とか、そういうのがなくなって、そこのあぶく銭みたいなもので生きていこうとする、そういう会社になってしまうので、就業規則があろうと、そこにスタッフがいて、せっかくスタッフがいるのだから、どこかの機関から助成金がもらえますよ、補助金がもらえますよなんていう、そういうことを言ってくる士業とかコンサルという輩がたくさんいるのですけれども、絶対そういう話は聞いちゃダメ。

そして聞いてみたらいいですよ。

そういう人に「今どのくらい儲かっていますか」と聞いてみてください。

そういうことを言ってくる人は十中八九、絶対儲かっていないと思います。

儲かっている場合というのは、たった1つだけ例外があるのですけれども。

資本主義ということを徹底的に分かって、自分が、いるこのスタッフさんというのをどういう風に活用すると資本が増えていくのかと、その部品として助成金・補助金というのをどういう風に使えばいいかというのを熟知している人、という例外以外は、助成金とか補助金ってやっている人はまあ間違いなく儲かっていないので、その話に耳を傾けちゃいけないです。

ぜひこれを頭のこの辺に置いておいてください。

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