小さな会社の就業規則②@経営において就業規則をどう経営に活かしていくのか

こんにちは、西田光弘です。

今回は小さな会社の就業規則ということについてお話をしていきます。

僕は「@(アットマーク)経営」というのを奨めています。

ずっと西田のビデオ動画を観ていただいている方はこの辺はもう分かっていただいている方もいらっしゃるかもしれないですね。

ダイヤモンド・マトリックスという動画があるのでそれを観ていただければなと思うんですけども、最近観て@経営のことを分からない方にちょっと説明しておくと、これはP/Lで言うところの売上総利益の部分を常用雇用の人数で割るんです。

正社員、それから常用のアルバイト・パートさんを1人なら1人。

それから本当にパートタイムで0.2かな0.3ぐらいかなという人も合計していけば1になるので、これは分母に1を追加するんです。

そうするとそういう人が3人、4人といくと、それを売上総利益を分子にして割り算するんです。

そうすると、ン百万とか1000万とか2000万ということで、この売上総利益を割った@(アットマーク)というのを高めていこうという経営をご案内しているし提案しているんです。

そうすると、スタッフさんを雇うということは、いま雇ってないとしたらほぼほぼ無いんですね。

いま雇ってないとしたらこの後に追加していくことはないでしょうし、雇っているとしたらこれ以上増やしてどうするという話を僕はしているんです。

就業規則というのはそこにスタッフさんがいるから作るものだと思うんで、そのときに就業規則をどう考えたらいいかということが、就業規則っていうのは基本的に働く人に対する「これを守ってね」という規則なわけです。

「守ってね」という規則ということは守らなかったらどうするかということまで言及していかなきゃいけないわけです。

で、守らなかったらどうするという人の行動によって@(アットマーク)というのは上がったり下がったりするわけです。

ということは「@経営」をするにあたって就業規則をどういうふうに経営に生かしていくのかというふうに考えて作っていかなきゃいけない、そういうお話をあと何回かでお話をしていきます。

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