【メルマガやブログの書き方】⑩西田のたった一つだけやったこと

こんにちは、西田光弘です。

今回、一連のビデオでメルマガとかブログとか、そういう文字情報で情報発信していく時の「西田式」についてお話をしていっています。

僕がよく聞かれるのは、メルマガとかブログをやるのに、何かトレーニングと言うのですか、そういうのをやりましたか、という風に聞かれる訳です。

編集みたいなこととか。

そういうことは、全く僕は、前にも他のビデオで言いましたけれども、こういう職業小説家であるとか、職業文筆家ではありませんので、そういうことの練習とか全く興味がなかったのですけれども、1個だけやったことがあるのです。

これが相当、相当、その後のメルマガにも大きな影響を与えています。

松岡正剛さんという方が主催している、「編集学校」というのがあります。

この「編集学校」というのは、編集学校を卒業した人がそのままある所定の訓練をして、師範になっていく、という、そういう。

確か僕が受けた時はメーリングリスト形式だったのですけれども、もう圧倒的な文字量と圧倒的な添削の量で3~40個の編集問題を解かされます。

そしてそれを師範代に出してやり取りをするのです。

合格をすると卒業できる、みたいな。

そして期間がある訳なのですけれども。

その中で色んな編集の型、編集には型があるのです。

その編集の型というのを覚えると、前回のビデオでも言いましたけれども、まずはこういう風にネタ出しをして、縦にブワーっと書いて行きます。

そうすると、これがネタなのです。

このネタをどう伝えたいかというのは、これは編集なので。

この中を編集する型、というのが確か35個ぐらいあったと思いますので、この35個。

この中の、僕が普段使っているのは、かなり初級の方の5個とか10個、この辺だけを使っているに過ぎないのですけれども。

これを使うだけで、多分独自の、あなたオリジナルっぽい文章になっていくのだと思いますので、よかったら「編集学校」を検索して受講してみることを本当に強くお勧めします。

長く情報発信をしていって、それをビジネスのどこかの一端を担わせたいのであれば、僕は「編集学校」を超お勧めしたいと思います。

それではまた次のシリーズでお会いしましょう。

ありがとうございました。

【動画はこちら】

7step