【メルマガやブログの書き方】③メルマガ・ブログを書いていくときの心構え

こんにちは、西田光弘です。

今回はシリーズで、メールマガジンとかブログ、文字を書いていくことについてお話をしていきます。

前回のビデオでお話をしたのは、一生使えるテーマを見つけるといいですが、それはなかなか見つからないので、1年とか期間を区切って考えてみたらどうだ、というお話をしていったのですが。

では、どういう風にそれを区切って書いて行ったらいいのか、ということなのですけれども。

1年、例えば365日とか50週で、50週、週1回のメルマガとか、週3回だったら150回、ほぼ毎日書いて300回、書いて行きますね。

そうすると、1年間何かの目的に向かって書いていった時に、こんな風に思うのかもしれないのですよ。

「こんなことを書いていて、何になるんだろうな」なんていう風に思ったりしませんでしょうか。

これを書いて、例えば人生の中で色んな側面と言うか、色んな役割とか、色んな自分がいるのに、このブログを、このメルマガを書き続けていって一体全体何になるのだろうな、という風に思ったりしないでしょうか。

実は、これは僕が10年以上書いてきて思うことなのですけれども、1年の中で区切って区切って書いていくと、それはくだらない日常茶飯事のことを書いていても、それから恋愛のことを書いていても、高尚なことを書いていても肉体のことを書いていても、それから世の中の些末なことを書いていても、これは全て。

何と言うのだろうか、思考が結局、一生書きたいことという、表面に顕在化していない、明示されていないだけで、そのテーマというのが、この自分の内側にずーんと必ずあるので、何をしゃべっても何を書いても、これは必ず自分のテーマに結びついていくのです。

いくので、いくと信じて書いていただく、という風に、まず前提していただきたいと思います。

そうしないと、この1年が徒労に終わるのではないのかな、という恐れから書き始めると、恐れとか不安とか、先の見えない不安で書いていると、そもそもブログとかそのメルマガの文字に力が入らないので、この1年やるということは、結局、一生扱いたいテーマに全部繋がっているのだという。

西田が言ったからどうだ、ということではないのですけれども、そんな風に。

よかったら、ちょっとそう言っていた、ということを覚えておいていただければと思います。

その前提で、では分解して、何を書いていくのか、何を発信していくのかについて、お話をしていきます。

【動画はこちら】

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