今日の一時間の価値 2014/03/21
今晩は 1人ビジネスの西田です。
今日春分の日は分ける日なので
事を始めるのに良いそうです。
何を始めましょうか?
先ほど、収益がチロリチロリと
流れ込むシステムを一つ増やしました。
一年後にどのくらいになっているか楽しみです。
1年とさらっと言いましたが・・・
40代の僕が感じる1年、
30代、50代、20代が感じる1年が違うよねという
時間の相対の話をしたいと思います。
一読してもらうと、
少し働き方が変わるかも知れませんよ。
今日の動画はこちら↓
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【朝ドリ読書】戦略の本質
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時間の基軸をいつにするか?
どこを基準にするかは恣意的なのですが、
僕が夢セミナーなどで価値観の基準にする
18才〜22才を基準にお話しします。
20才の人間にとって1年は全人生分の1/20が
1年の体感速度です。
生まれて、1年たつか経たないか、
仮に10ヶ月としたら、300日の20分の1の
15日が、20才が感じる1年と同じだし。
40才の2年が相当。
20才の1ヶ月は40才の2ヶ月だし、
20才の1日は40才だと2日経った時が
1日経過した、と体感することになります。
逆にこれから5-6年で
何かをなしたいと考えたとしたら
20才の人間が見ている5-6年の長さを
感じるのは10年程度の長さが同等です。
40才2日で一日を体感するのですから
20才にとっての2年半位にしか感じられないので
すぐそこに感じるし、毎年分母は増えるので
実質5年は20才の2年くらいのかんじでしょう。
20歳前後で、2年間で何を成そうとしたか?
その感覚で、「何か」を設定して
でも、実際には、時間は5年ある。
朝日が昇る回数は20才も40才も同じ回数ある。
2年で成し遂げようとしたことに
時間予算が2.5倍ある。
ここに年を取るほど、
一日をだらだらとしてしまう
落とし穴があります。
時間がありすぎればありすぎるほど
夏休みの宿題状態になります。
対策は、
年を重ねるほどに
一日の働く予算を減らすことです。
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その予算内で結果を出そうと、
頭も使うし、切迫感も出るし
効果効率も上げようとするし・・・と。
さて、今日もあと1時間ちょっと。
やりたいことは山ほどあるけど
時間はあと1時間。
にしだ拝