「経営」の上空に三河屋はいない

 こんにちは にしだです。

 《経営戦略スペシャリスト》のうまみとは・・・を
 ディナーコンサルティングでの話からお伝えできればです。

 ※ディナーコンサルティングとは
 
  → 参加者は懇親+1人ずつ別席で西田が
    15分でコンサルティングする
    全員終わったらようやく西田もお酒が飲める
    という修行的(笑)企画です。

 終わった後のお酒ももちろんうまいのですが・・・。

 ▼
 
 僕自身が「旨さ」を味わえるのは、
 業種・業態・業歴・ビジネスモデルが
 まるで違う10人以上を、コンサルして、課題方向性を出す、
 この15分間がまさに「恍惚」です。
 ※そこに参加しているのはコンサルではないですのでみんな違う。

 15分の最後の2分で方向性・答えを出す。
 
 すべて終わって皆さんの席に戻ると・・・
 皆さんが何を「交換」しているかというと
 
「出された課題」がどうだったんだ?を
 酒のつまみにしているわけです(笑)

 それが全員違うことに驚いたり感心したり納得したり
 つまり、自分のプランがありきたりではなく
 自分専用なのだという、確認でもありますね。

 各自がしていること・経験に応じかつ
 得たい目標と期間に応じた
 「ゆる〜い」人から「きっつい」人までいます。

 自分が経験した業態、自分がコンサルしている
 偏りのある業態への「経験値の移動」なら簡単ですよね。
 
 
 いっつも同じ事を言っていればいい。
 僕はそれがつまらないので・・・(笑)

 昔から業種業態を特化することは「絶対に」
 やらないようにしてきました。

 そういう「時間の圧力」経て作られた理論体系で
 《経営戦略スペシャリスト》としての
 「経営」の上空から見ています。

 数回の話に興味を持ってくれている人が抱く疑問

       ▼       ▼       ▼

 
 ……………………………………………………………………
 これは西田の職人芸なのか?
 あなたにも出来るようになるのか?
 ……………………………………………………………………
 

 ピアノを習うとか芸事を習うのと同じで
 ある程度は「修練」で誰でも行けます。

 でも「その向こう側」の有る水準以上は
 才能とか、情熱の問題ですが
 でも、有るレベルまでは必ず行けます。

 誰でも。

 自動車の運転とか
 ゴルフのクラブを握って、ボールを打つ、
 のと似ています。

 最初のセットアップ手順を
 何回も繰り返すのは必須ですよね。

 でも、そこを通過すれば、できる。
 そこをやらないとできない、ただそれだけですね。

 なので、

 input → あなた   output → クライアント
          ↑
         
 この手順に「経営戦略の手順」を
 組み込めば、出来るようになります。

 
 そうしたら、

 例えば55分お客さんの話を聞いて
 5分で「経営戦略」としての「解」を
 クライアントに渡すなんてことも出来ます。

 そんな「解」を出してくれる人は、多分・・・

 【あなたのクライアントの頭の中の同業っぽい人脈リスト】に
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 いないはずです。ということは、あなたしかいない。

 そして、ここが一番重要

  「単に働く時間を短くしましょう、とか
   単価を上げましょうとか、
   ポジショニングをよくしましょう、とか」 

 「チューニング三河屋コンサルタント」は、今、世間で増産されているので
 
 【あなたのクライアントの頭の中の同業っぽい人脈リスト】

 に追加されていく可能性が今後大いに有る。

 ということは?

 競争戦略上、あなたは次の何かをチューニングしないといけなんです。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 せっかく身につけたのに、、、、ご愁傷様です。

 手前味噌ですが・・・

 猛禽類型コンサルの手順を

 「教えて」「トレーニング」「コンサル現場をコンサル」

 するのは真似できませんし、僕も大量生産する気が無いので・・・

 【あなたのクライアントの頭の中の同業っぽい人脈リスト】

 で、1位ですらないんです。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ここ、分かりますでしょうか?

 1位ということは、2位がいるので比較されます。
 
 1位になんかなっちゃダメなんですよ?
 ましてや目指しちゃダメなんですよ?

 それは、(講座の)売り手の思うつぼ(笑)

 唯一無二を目指す。

 しかも、順番、手順をすっ飛ばしてなる。

 普通は、NO.1 → ONLY.1と解説します、たいてい。

 だれが、その順番じゃないといけないと決めたのか分かりませんが、
 
 ONLY.1も、呼び名として気持ち悪いので
 
 やはり、僕は唯一無二、が語感が逢っていますね。
 
 唯一無二の 

 《経営戦略スペシャリスト》

 になる。

 問いかけ。

 「(経営戦略の)猛禽類、そんな道へ行きたいのか?」

 VS

 「専門業務のスズメさんの三河屋でいいのか」
 (収入はもちろん上がるでしょうし
  以前よりはぐんとよくなる、でも三河屋)

 自問しておいてください。

                            にしだ拝

 追伸:コンサル講座の僕の次の「手順」は、
    コンサルタントになりたい
    「経年起業家」アラファ(起業5年生)以上の事業家です。

    「プレイヤー兼任コンサルタント」ですね。

    お〜、楽しそう〜〜〜、そうなりたい、と言う人も
    10/29を楽しみにしてくださいませ。

   → こちら

7step