ニンバス2000を売れ+西田光弘再教育プログラムも。

こんにちは 西田です。

今日は、 ここに頭の90%を使う、「ここ」について。

僕が、出版をガンガン、アクティブにやっていた頃のこと。
かんき出版の社長に言われた言葉、今も耳に残っています。

「それをやれば、○○○もある。
そのためには、○○○が○○○いる○○○○にする必要がある」
こう言われました(ニュアンス)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「それをやれば、ヒットもある。(それとは)
みんなが知っているタイトルにする必要がある」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

このフレーズ、10年覚えています。

この言葉の裏にある「ある意味」が分からずして

人気の事務所が提供する

・経営計画の作り方みたいなコンテンツ
・「見た目と、良い感じの経営計画」

をどんなにうまく書き上げても

「一人ビジネス経営」ではダメ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そのある意味とは・・・

 

 

 

一言で言いますね。

ドラムロール ・・・

 

・・・

 
ダメなのは

「みんなが使っている言葉で「商品・サービス」を開発し
それを骨格に経営計画を立てること」

が、ダメなんです。

それを3つのステップでかみしめながら理解してみてください。

ひとつめの理由

……………………………………………………………………………………………

「通常、多くのユーザーは作り手よりも
情報捜索能力・情報分析能力は低い」こと
……………………………………………………………………………………………

これが大前提にあり、これを理解することから始まります。

事例を挙げて具体的に考えてみましょう。

ミカンについて。

近所の八百屋さんでの話です。
ぼくが普通に思うミカンのお友達は夏みかんだったりぽんかんだったり
オレンジだったり、「シトラス」というグループなんですが、

最近は「オア」とかミリネア?ミオレア?ミリオネア?
名前さえ覚えていない、調べたら・・・「ミネオラ」でしたが
という、甘いミカンの仲間を食べさせてくれました。
よく分からないので、「ミカンの仲間」なんです。

で、よくわからないので、買うのはいつものミカンの
いつもの価格帯の、すんごく安くないけど割安な「ミカン」です。

なぜ?

情報捜索能力・情報分析能力が低いから。

2つめ

……………………………………………………………………………………………
お客は「情報捜索能力・情報分析能力が低い」ことを
売り手・作り手が気が付いていないこと・知らないこと。
……………………………………………………………………………………………

冬のことですが、同じ八百屋のお兄ちゃんにミカンについて尋ねました。

「なんで、こっちの方が高いの?」

「みかんは、小さい方が糖分が凝縮して甘いんですよ~
だから、Sサイズがいいですよ~」

「なんでそれ書かないの?????」

「???」

3つめ

……………………………………………………………………………………………
作り手よりも情報捜索能力・情報分析能力が低い、多くのユーザーは
勝手に判断と決断ができる唯一の「それ」に頼って判断している。

それは、「知っているキーワード。」
……………………………………………………………………………………………

これは 先日、圧力鍋を買いたいと思い、調べていたときのこと

ティファール、フィスラー、活力鍋、ワンダーシェフ
以上はメーカーのような商品名のような・・・。

ただ、活力鍋?なんだろう?

どうも圧力鍋っぽいけど、???

……………………………………………………
「通常、多くのユーザーは作り手よりも
情報捜索能力・情報分析能力は低い」
それは、「知っているキーワード。」で判断する。
……………………………………………………

と、(よく分からない)活力鍋を除外するか
多くの圧力鍋と「活力鍋」を較べて、
理解できれば、自分の要求にあう方を選択します。

この時点で、「キーワードのずらし」が起きていますよね?
圧力鍋としての比較検討ではなくて

この圧力鍋 vs 活力鍋。

これが「すごくうまくっている」ケースかどうかは
企業の@2000とか事業状態を比較までしていないので
断定できませんが

「ずらして戦いを避けている」なぁ、といえます。
事実、kakaku.comにも唯一載っていません(!)
では、

出版社がいう
「みんなが知っているタイトルにする必要がある」
を実践するとどうなるか?

これは出版社だけじゃないですよね?

みんな、自分の業界の言葉とか知っている言葉で
ビジネスを促進していますよね?

それをやり続けるとどうなるか?

……………………………………………………
「通常、多くのユーザーは作り手よりも
情報捜索能力・情報分析能力は低い」から
キーワードで勝手に判断するから。
……………………………………………………
→ わかりやすい・説明がいらないから多くの人に届く、売れる
(買いたたかれて利益を奪われるけどね)
つまり、顧客がよく知っているキーワードで
ビジネスを組み立てる経営計画を立てれば立てるほど・・・

ドツボですね。

 

「あんたの説明いらんよ、こっちで勝手に判断するからさ」って。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そんな経営計画書、毎年やってられません。
疲弊して、すり減って、続きません。
→ では、どうするか、あなたにどうして欲しいか?
どうなって欲しいか?何を西田は提案したいのか?

「知らないキーワード」にずらしてください、です。

すると、お客さんは・・・

情報捜索能力・情報分析能力が低いとは
「なんだか」興味とかニーズとか、かすっている時

「説明を求める」んですね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

説明をすれば、
価値が上がる(余地を持っている)

価値が上がったものは

価格が上がる。

そして、たいていは、説明を受けたらよっぽど図々しくなければ
関係性や専門家としての信頼醸造がされるので、

「価値を教えてくれた適正な価格でそこから買う」んですね。

それを計画するのが

経営計画なんです。

さぁ、最後にレッスン

あなたが

「魔法のほうき」という「商品・サービス」を持っていたとします。

すんごいです。飛べるんです。乗れるんです。速いんです。

その

「魔法のほうき」をどうやって広めて、たくさん売って
どうやって、@2000を高めようか、と考えてはダメだと言うことです。
なら、「ニンバス2000」はどうです?
(4,5日前からなぜか、頭に降ってきてこだまして離れない単語です。)
ビジネス本的に分かりやすく言いましょう。(笑)
ネーミングにこだわれ、です。(笑)(笑)

もちろん、そのままだと、そんなネーミングが出てきませんから
その「方法」「ステップバイステップのチェックシート」もあります。

次回、アクティブセンターにアップしますので
まずは

次の3ステップをやってみてください。

1.自分の扱っている「商品・サービス」・屋号・ビジネスネームを羅列
2.アクティブセンターの資料を眺める
3.あなたが思う課題を書き連ね、放置する。

資料は

たった4つしか質問はありませんが
めっちゃ効果的な質問です。

アクティブセンターへGO!

L ダウンロード
L 経営計画:一連の資料
L 「0514メルマガで紹介したリンクはこちらから」

にあります。たった1枚のPDFです。

サポートプロの アクティブセンターにログイン すると手に入ります。

あなたの「商品・サービス」は「ニンバス2000」になっているか?
説明機会を作る前に、顧客脳内で勝手に終わられていないか?

などなど。

考えてみてください。

それからです、経営計画の数値化、は。

そうすると・・・?

仏作って、魂が・・・入るんです。

 

にしだ拝
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☆ 21,000円の教材プレゼントします。
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これらを見て、

「経営計画に対する悩み・ここがわからない・進まない理由
・立てられない理由・躊躇するケース」

などなど教えてください。

21,000相当の100ページ超の
「ぶっちぎりになる教材」をプレゼントします。

※アクティブセンターの「サポート掲示板」は
西田光弘とのホットラインでもあるので、
【ザ・コアゴールド】専用ですが・・・

5/15まで、上記企画のために解放しておきますので、
【ザ・コア】の会員の方もぜひ、応募して、ゲットしてくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼ 以下はいつものメッセージ・・・。
大切なのは:「順番」

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┃《重要》世の中に情報・「知」がたくさんあるけど・・・
┃多くは無料で手に入りますよね?有料と無料の違いとは?
┃知の内容・濃さ・量ではないんです。
┃お金を払ってでも知りたいのは「順番」。
┃知の順番・習得の順番こそ多くの知の体系の「奥義」。
┃「順番こそ価値」 覚えておいてくださいませ。
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