ファミレス父さん 安心なビジネスの作り方

こんにちは 西田です。

ファミレス父さんの憂うつ、を解決する2番目の「武器」です。
今回は、真正面から「算数」「数字」です。

数字を直視しないってことは

「冬山にビーサン」「ハイエナの群れに子豚ちゃん」
「詐欺師ネットワークにカモ」状態です。
武器part2はこれ

└─> こちらから

ファミレス父さんで遠い目をしているうちはまだいいです。
ある日、売上ゼロになった・・・

たとえば、少し前にありましたが、グーグルスラップという
広告出せない往復ビンタ。 ある日ゼロ。

ある日、仕入れ先依存過剰・客先比率依存過剰で、その「会社」がつぶれた
担当者が変わった、なんてことになったらある日ゼロ。

これをまずは防がないといけないですね。
ならないにこしたことはありませんが
なってもケガが大きくならないようにする。

僕は、ずっとずっと、「一社依存率8%マックスルール」でやってきています。
8%に近づいたら黄信号なので、

・分母(仕入額や売上額)を大きくするか
→ 開拓や他のさき様との取引量増

・分子を小さくする
→ 断る・引き受けない

瞬間的に12%なんて超えたら赤信号、、、ブーーーです。
今は実質、B2C型で取引先(仕入れ・顧客)という意味で
そういうことはあり得ません。

他の側面は、

社内の商品の利益占率も同じです。ルールを儲けています。
30%を超えさえない。

超えたら同じです。分母対策か分子対策。

そうすることによって、どうなるか?

どんな場合にも「ポジショニング」「発言権」「権威」を
優位に立ち続ける、ということですね。

あなたと取引しなくても良いんですが・・・(笑)
その商品なくても良いんですが・・・(笑)

と。

んが、それでも、

そういう対策を超えて、売上が無くなったら・・・

これしかないです。

└─> こちらから

これもマルチプル、ですが
次回、マルチプルの導入と
変動費-固定費という「正しそうな」考え

の間違った使い方・正しい使い方、とつないで話をしていきます。

変動比率、なんて分析結果が分かっても商売はよくなりません。
だから、だれも数字を真剣にやらない。

真剣にみたくなるためのこちら↓

いかに
【マルチプルでフレキシブルでエターナル】にするかです。

あ、すみません、英語得意なもんで・・・(笑)
(海外旅行はボディランゲージで押し切ります^^)

にしだ拝
《重要》

世の中にコンテンツ・情報・「知」ってたくさんあるじゃないですか。
で、多くは無料で手に入りますよね?
有料と無料の違いとは?

知の内容・濃さ・量ではないんです。
お金を払ってでも知りたいのは「順番」なんです。

知の順番・習得の順番こそ多くの知の体系の「奥義」なんです。

「順番こそ価値」 覚えておいてくださいませ。

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